明治末期に建築されたレンガ造りの社屋2棟を移設復元。館内では、明治から現在に至までくらしと共に歩んできた日本のガスの歴史を展示紹介しています。

明治5年(1872年)に横浜で灯された日本最初のガス街灯や、鹿鳴館のガス室内灯をはじめ、明治末期の輸入ガスレンジ、昭和初期に発売されたカニ型ストーブなどを展示。この他に、明治時代の風俗を見ることが出来る錦絵を企画展にて展示、紹介しています。